ちょっと予定があいてしまい、天気もよかったのでクリーンセンターに粗大ゴミを捨てにいくついでに宇都宮のやなに鮎を食べに行ってきました。
最初は氏家大橋観光やなを目指したのですが、カーナビが宇都宮市街に誘導しようとしたので、市街を通らずにすむ岡本観光やなに目的地を変更。最後に河原に入る所でちょっと迷いましたがなんとか到着。板張りの床を簾で囲った簡単な作りですが、風が通って気持ちよかったです。
[clear] まだシーズンが早いのか、風評被害の影響が続いているのか分かりませんが、食堂はガラガラで待つ事も無く席に着き鮎飯定食を頼みました。 で、出てきたのがこちらの写真ですが、一目見た感想は「鮎ちっさ」。15cmあるかないかのサイズで味は美味しかったのですが、あまり鮎を食べた気がしませんでした。
[clear] 食事の後にやなに行ってみましたが、簀の子の部分が鉄パイプになってたり、緑のたぬきが引っかかっていたりしてさらに興ざめでした。落ちアユの季節は秋らしいので今はこんなもんなんでしょうか。
[clear] で、天気は良いので気を取り直してドライブを続け、電柱の無い風景を見つけたので写真を撮って悦に入ったりしていたのですが、やはりどうしてもモヤモヤが取れません。
[clear] というわけで、行く途中で看板を見つけた石法寺観光やなにも急遽寄って見ました。ちょっとドキドキしながら鮎の塩焼きを注文。出てきたのはちゃんとしたサイズの鮎でした。
[clear] ちょうど鮎を焼いていたので撮らせてもらいました。
[clear] 会計後、やなに行ってみると土台も鉄骨、テトラに土嚢と風情のかけらも無いやなでした。他のやなのホームページでは竹製の物の写真が載ってるんですが、実際のところどうなのか返って気になります。