某所で使った発電機が見事に外れで週末大変なことに。2日間で延べ50台ほど延々とfsckでした。 愚痴を書いてもしょうがないので、今回得られた知見を。
fsck手順
(シングルユーザで起動) # fsck / / の整合性チェック # mount -u / / を書き込み可で再マウント # script ログ保存 # fsck 全ファイルシステムの整合性チェック : # exit script 終了 # reboot (あとはログを見ながらリカバリ&報告)
1: Power failure. Power is back. UPS running on mains. (以下、延々と繰り返し) 2: Reached remaining time percentage limit on batteries. Initiating system shutdown! User logins prohibited 3: Power is back. UPS running on mains. Allowing logins Power failure. Power is back. UPS running on mains. (再びしばらく繰り返し) 4: apcupsd exiting, signal 15 apcupsd FATAL ERROR in smart.c at line 205 Select error on UPS FD. Bad file descriptor apcupsd error shutdown completed
一瞬、apcupsdが落ちていないか監視するデーモンが必要?とか思いましたが、上記のような状況であればapcupsdが生きていてもそもそもシャットダウンが出来ないので無意味です。
今回、新しいUPSで2日目だけ障害が出たりしていたので、表面上大丈夫だった機器にも電源にかなりのストレスがかかったような気がするんですが、大丈夫かなぁ。
(10/25)いろいろ変更。
もやもやすること幾年月。思いついたら1分でした。
;名前;:inline_wiki ;説明;:表やリストなどのインライン要素の中に、ブロック要素を記述するためのプラグインです。 ;インストール;:ダウンロード: inline_wiki.rb ;使い方;:以下のように書くと、上のように表示されます。{[orangered]シングルクォートの使い方に注意が必要です}
:インストール:ダウンロード: {{ul_display 0}}{{inline_wiki ' # 上記ファイルをダウンロードして、\'misc/plugin\'の下に置きます。 # 管理メニューのプラグイン選択で有効にします。 '}}番号付きリストの中で引用とかも書けるようになります。
# インストールします{{inline_wiki ' # sudo install ... '}} # 実行します{{inline_wiki ' # cmd .. '}}実行結果:
;[orangered]注意;: