明日、羽田空港にちょっと時間を余して行くことにしたので、話の種に、BIG BIRDの無線LANを使ってみようかと思い立ち、ページにアクセス。無線LANご利用案内というリンクから無線LAN倶楽部のページへと飛ばされる。残念ながら私の契約しているプロバイダはローミングに対応していないようなので、直接接続するタイプのプランがあるだろうと料金プランをクリック。案の定あったので「無線LAN倶楽部・ライト」にしようと決め、申し込みページを探すが見つからない。情報を求めてリンクをクリックすると、「Not Found」の嵐。Google経由でどうにかして(どこをどう辿ったか忘れた)、申し込みページのCGIらしきリンクにたどり着くも、やっぱり「Not Found」。新規申し込みの受付終了って、ライトも含めた話なんだとようやく気付く。 羽田空港のページから最初に飛ばされる、ISPローミングのページには「サービス終了のお知らせ」が無いのに意図的なものを感じるのは穿ちすぎ?
Googleで「無線LAN倶楽部」を引いて、「 NTTBP、無線LAN倶楽部の終了に伴う代替サービス移行の受付を開始」という記事を発見。どうもNTTやら、NTT DoCoMoやら、NTT コミュニケーションズやらに引き継がせるということのようだが、どう見てもおかしい。むしろNTT-BPだけ残して、他3社のサービスを廃止、統合すべきでは。BPつぶすにしても、普通どこか1社に統一するでしょう。
とここで大胆予想。300円は安すぎたと反省したNTTさんが、儲けになる1日スポット料金の値上げをするためだけに、会社を1個つぶしたってのはどうでしょう。引き継いでる会社は一律500円だし。今回の私のような、MAXでも2,3時間しか接続しない客の単価を66%値上げできるとなる、かなりおいしいはず。
ああ、違う。NTT-BPは「無線LAN倶楽部」サービスをやめるだけで、無線LANインフラの一括管理会社としては残るので、実質的には単にNTT(グループ)として、料金を値上げするだけなんだ。ってリリースに書いてあるし。そっか、そう読まなきゃいけないんですね。なるほど。
文章を書いていくうちに、単なるウェブページへの愚痴がNTTグループの陰謀説に(^^;。そういう思考の変化を意識して読んでいただくと読みやすいかと。ごめんなさい。推敲して書き直すのが面倒なだけです。最初は羽田空港の無線LANのページ何とかしろとだけ書くつもりだったんですが。引き継いだ3社へのリンクがなぜか「問い合わせ」の項目内にひっそりとあって、とって付けたのが見え見えだし。
仕事をしてたら(ってのもちょっと悲しいですが)あっという間に搭乗時刻に。ネットワークは簡単に繋がり、利用も快適でした。会社のサーバにログインしての作業もばっちり。通信については自衛するしかないので、この更新もHTTPSで。
時間があれば京ぽんも試したかったのに。。。そうそう、いまさらながら京ぽん買ったんです。次世代機もそろそろらしいので、ちょっと悩んだんですが。今は試用期間中で状況によっては即効解約するつもり。
というわけで無事、帰り着きました。今は京ぽん経由で接続中。さすがに無線LAN環境とは違いますが、メールのチェックや、この雑記(画像なし)ぐらいなら我慢できる速度です。
ここは、WILLCOMのエリアマップを見る限りかなり怪しい地域だったのですが。ちゃんとアンテナ5本立ってますし、これまで試した範囲では通信にも問題ありません。これで懸念材料がまたひとつ消え、契約継続が濃厚になりつつあります。いよいよ「東京デジタルホン」シール付きの端末にさよならする時が来たのか。
今回の更新で「ThreatSense.Net早期警戒システム」という機能が追加されたらしい。どうも、ウィルスと疑わしいファイルを開発元に送信する仕組みのようだ。こういうのには内容に納得できれば協力しても良いと思っているので、リンクをクリックして説明を読む。なるほど、早期警戒システムの目的はわかった。ところが、どういった内容の情報が送信されるのかとか、まったく書いていない。プライバシ声明とやらも、探しても見つからない。これじゃ納得できない。
- nishi [要は、会社間の力関係とか、仲の良さとか、そういうことだと思います。]