予選は前戦の結果の影響がもろに出る感じですね。前線で下位だと予選1回目が最初のほうなのでタイムが出ない→予選2回目でも当然ひっくり返せず→決勝も不利、という悪循環が成立しているような。アロンソとフィジケラ、トゥルーリとラルフの成績差に如実に現れてる感じ。むしろ1回目は前戦の成績順、2回目は1回目の結果順としたほうが適度にシャッフルされて面白いのでは?
さて、決勝。琢磨は久しぶりにらしい走りで良かったのに、ブレーキトラブルでリタイヤとは残念。バトンもリタイヤでいまだにノーポイントのホンダはかなり厳しいですね。ペース的には少しは差が縮まった、のかな?トヨタは2戦連続の表彰台、去年のホンダを見ているようです。ホンダ同様苦戦しているフェラーリも2台共にリタイヤ。新車投入は早すぎたか。モントーヤの代わりのデ・ラ・ロサ。本人よりもモントーヤらしい:-)走りで面白かったです。アロンソは磐石でしたが、フィジケラはリタイヤ。煙を吹いたわけではないのでマイナートラブルかな。あと印象に残ったのは、ウェバーの巧みなブロックでしょうか。
同僚達と飲み会。いろいろな話をする。いまさらながら人って難しくて面白いなぁと。
一方で、酒の席でないと本音が聞けないというのは、酒が飲めない身としてはなかなかつらいなぁと。酒の席は無礼講っていうのは、日本の悪しき文化だ!!と言ってみるテスト。