本日は押入れの一番奥から出てきた一品のご紹介です。
夏といえばそーめん流し。高低差をつけてまっすぐに組み上げられた竹。そこにひとときだけ現れる小川に漂うそーめん。それを割り箸でスッと掬う。いいですねぇ。でも待ってください。あなたはそーめん流しをしていてこんな風に困ったことはありませんか?
そんなあなたに今回お勧めするのがファミリー流しそーめん器「りゅう太」です。
ではさっそく中身をお見せしましょう。
使い方はいたって簡単。溝にたっぷりのお水を入れてスイッチを押すだけ。すると内蔵強力モーターによりあれよあれよという間に水が回転。あとは流れにそーめんを投入すれば、風流な世界が目の前に広がります。流れは環状になっているため上流下流といった概念はなく、どこからでもそーめんを同じ条件で掬うことができるため、グズなあなたも安心。また、水を循環するシステムなので、水道代も断然お得。流れる水に氷を浮かべればさらにぐっと雰囲気が増します。使ったお水は流しに捨てれば、お庭を水浸しにすることもありません。そして何より、そーめんの掬いもらしが無く、最後の一本までお楽しみいただるエコロジー設計。アウトドアでもインドアでも楽しめる、これぞまさに究極の流しそーめんシステムです。
さて、気になる入手方法ですが、次の粗大ごみの日に国内某所のゴミ捨て場に来るだけ。先着1名様限りのご提供で、事前予約やお問い合わせはいっさい承っておりませんのでご了承ください。
この機会にぜひ、お試しを。
デフォルトの設定は
PermitRootLogin yesということらしい。で、ログには
Feb 20 16:17:43 xxxx sshd(pam_unix)[5073]: authentication failure; logname= uid=0 euid=0 tty=ssh ruser= rhost=200.25.iii.ppp user=rootみたいな記録がゴロゴロと残っている。うわぁ〜ん。
解説すると、rootに対してSSHでパスワード総当り攻撃が来ていて、Red Hatの標準設定ではrootユーザーでのログインを許可していた(ので、もし当てられていたら大変なことになっていた)という。いや、FreeBSDはデフォルトnoなので、油断してました。IPアドレスはころころ変わってますが、分散攻撃の可能性を考えると気休めにもなりません。グローバルIPを持っていて、SSHのサーバを立ち上げている人は要注意です。
- taru_k [このいかしたマシーンの回転方向は?それによってhsの右に座るか左に座るかを考えなければ…。]
- hs [反時計回りです。]
- taru_k [なるほど(多数派の)右利きにやさしい設計か、深いな。]