帰省直後に発熱。そのまま治らず3日に飛行機に乗ったのが決め手になって寝込んでしまい、第1週は使い物にならず。いまだに咳が止まりません。ここのところ、初期症状を抑えるのに失敗すると39度越えというのがパターン化してきたなぁ。
私もなんとか成功したのですが、その時見かけた別の挑戦者の話を。私が乗った前方車両のボックス席の隣に、幼稚園ぐらいの娘さんと赤ちゃんをつれた4人家族が座りました。やや小さめですがキャスター付きの旅行かばんの他に、お父さんはリュックを背負っているというほぼフル装備状態です。これから飛行機に乗るとか言っているので、私と同じく羽田に向かっているのは間違いありません。この家族構成と荷物では、6分での乗り換えは到底無理なので、ゆっくり行くんだろうと思っていました。秋葉原の駅に着くと、家族は近くのエレベータの方に向かい、そこでいったんお別れ。予行練習の経験を踏まえ、終始早歩きで通路とエスカレータを抜け、JR秋葉原駅の中央改札口に着くころには私の息は絶え絶え。その時、目の前に到着したエレベータの中から、さっき別れた4人家族が飛び出してきて猛ダッシュ。哀れな徒歩挑戦者はついて行けず置き去りになりましたとさ。いまさらながら構内図を見るとさもありなんという感じですが、秋葉原駅の連絡通路はものすごく遠回りさせられるんですね。次があれば私もエレベータを使うようにしよう。
ちなみに、浜松町駅ではエスカレータ前にうまく降りたおかげで、6:18発(乗り換え3分)に乗ることができました。
ちょっと記憶があやふやですが、TXでは2両目に乗り、秋葉原ではエレベータを乗り継ぐ。京浜東北線に乗ったら4,5両目(収納席タイプの先頭車両)に移動して、浜松町で目の前のエスカレータを使って乗り換え。がベストかな。