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2011-10-20 [長年日記]

Nagiosでリソース使用量のグラフ化

これまでサーバの監視はNagios+Muninという体制で行っていたのですが、Muninの方はお手軽ではあるものの監視対象のサーバ数が多くなってくるとインターフェイスが貧弱なため閲覧性が悪く、またどこか1カ所問題があると他のサーバの監視にも影響が出たりして、結構ストレスが溜まる状況に。

というわけで久しぶりに調べてみた所、PNP4NagiosというNagiosのアドオンが良さそうだったので、Nagiosに一本化する事に。グラフのポップアップ表示とかもできて非常に良い感じです。設定にはちょっと手こずったので手順の詳細を雑記録にまとめました。

追記:グラフアイコンのタイトルツールチップを消す

サンプル通りの設定ではポップアップされるグラフにアイコンのタイトル属性が重なってしまって煩わしかったので、ちょっと調べてみました。

まず、Nagiosが付けるタイトル属性を変更できるかどうか調べた所、Cのソースレベルで埋め込まれていました。ソースを書き換えれば済む話ですが、portsをアップデートするたびに手で作業するのは手間なので、他の方法を模索することに。

そういえばssi{{fn 'Nagiosの機能でApacheのそれとは同名、同機能だが別物ということらしい'}}ファイルとかあったなと思ってみて見ると、なんか使えそう。というわけで、/usr/local/www/nagios/ssi/status-header.ssiの
jQuery(document).ready(function() {
  jQuery('a.tips').cluetip({ajaxCache: false, dropShadow: false,showTitle: false });
});

という箇所に

jQuery(document).ready(function() {
  jQuery('a.tips').cluetip({ajaxCache: false, dropShadow: false,showTitle: false });
  {'jQuery('a.tips').children('img').attr("title", "");'}
});

という行を追加した所、めでたくツールチップも表示されなくなりました。

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2011-10-25 [長年日記]

Windows7に接続されたUSBプリンタにMacBook Airから印刷する

CanonのiP4500を共有化してMacBook Airからの印刷に成功したのでメモ。始めUbuntuでチャレンジして普通の印刷はできる所までは設定できたものの、CDラベル印刷ができなかったのでWindowsに戻してしまいました。

プリンタの共有化

まず、Windowsマシンに接続されているプリンタを共有化します。コントロールパネルから「ネットワークと共有センター」を開きます。

「共有の詳細設定の変更」をクリックして、「ファイルとプリンターの共有」を有効にします。

他の情報では「パスワード保護の共有」を無効にするような記述もありましたが、ファイルについてもパスワード保護が効かなくなりそうなので、ここでは有効のままにして共有化する方法をとります。

コントロールパネルに戻り「デバイスとプリンタ」からiP4500を選択してプリンタのプロパティを開き、「共有」タブでプリンタの共有を有効化します。共有名にスペースが入っているとトラブルの元なので、「iP4500」というシンプルな共有名にしてしまいます。

印刷用アカウントの作成

せっかくパスワード保護を有効にしていても管理者アカウントを使っていては残念なので、印刷用の一般アカウントを作成します。普段使いしている一般アカウントがあってもファイルが見えるようになってしまうとやはり残念なので、印刷専用アカウントを別途作るのをお勧めします。

コントロールパネルを開き「ユーザー アカウント」から「別のアカウントの管理」→「新しいアカウントの作成」と進み、標準アカウント("print"としました)を作成します。

アカウントを作ったらパスワードを設定します。

以上でWindows側の準備は完了です。

MacBook Airにプリンタドライバをインストール

Canonが配布しているドライバはUSB接続を前提としているらしくうまく印刷できないので、Gutenprintのドライバを使います。ダウンロードページから最新のバージョン(これを書いている時点ではgutenprint-5.2.7)を選択して、dmgファイルをダウンロード、実行するとプリンタのドライバがインストールされます。

プリンタの追加登録

ドライバのインストールが完了したら、システム環境設定から「プリントとファックス」を開き、プリンタを追加します。下の画像の"MFC-8820J"というのはブラザーの複合機なので、今回の作業には関係ありません。

プリンタの追加ウィンドウが開いたら「詳細」アイコンをクリックして共有するプリンタの設定情報を入力します。 ;種類;:"Windows"を選択します。URL欄が自動的に"smb://"になります。 ;URL;:"smb://[WindowsマシンのIPアドレス]/[Windowsマシン上のプリンタ名]"とします。 ;名前;:MacBook Airで表示される名前です。自由に入力してください。

ここまでの入力が終わったら"ドライバ"欄で「プリンタソフトウェアを選択…」を選択します。するとダイアログが開くので"iP4500"で検索して、"Canon PIXIMA iP4500 - CUPS+Gutenprint ..."を選択します。ちなみに"PIXMA"は"PIXUS"の海外向けブランド名だそうです。

[追加]ボタンをクリックすると、プリンタが追加されます。

印刷テストと認証情報の設定

次に印刷テストも兼ねて認証情報の設定を行います。

[プリントキューを開く...]ボタンをクリックします。

メニューから「プリンタ」→「テストページをプリント」をクリックしてテストページを印刷します。

この時点では印刷されずに保留状態となるので、[再開]アイコンをクリックします。

すると認証ダイアログが開くので、Windowsで登録した印刷用アカウントのユーザ名とパスワードを入力し、「このパスワードをキーチェーンに保存」もチェックして[OK]ボタンをクリックします。

テストページが印刷されたら設定完了です。

(おまけ1)CDラベル印刷は結局…

プリンタ付属の「らくちんCDダイレクトプリント」はローカルマシン上のプリンタドライバを確認してキヤノン謹製のドライバがインストールされていなければ起動すらしないというステキ仕様なので、CDラベルの印刷はRemote Desktop ConnectionをMacBook Airにインストールし、Windows7マシンに接続してやってます。

(おまけ2)Ubuntuでの共有手順

うろ覚え且つ超手抜きですが、Ubuntuをプリントサーバとして共有する手順も書いておきます。

  1. CanonからLinux用のドライバをダウンロードしてインストール
  2. ブラウザからhttp://[UbuntuのIPアドレス]:631にアクセスしてプリンタを追加。MacBook等の他のマシンから操作する場合はCUPSのアクセス制限設定を変更する必要がある。
  3. Macでプリンタを追加。 [IP]を選択してプロトコル欄で"IPP"を選択、アドレス欄にUbuntuのIPアドレスを入力、キュー欄に"printers/[Ubuntuでのプリンタ名]"を入力。ドライバはWindowsの時と同様Gutenprintの物を使う必要がある。

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