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2009-06-01 [長年日記]

[Windows] Canon iP4500とvisioの組み合わせで強制的に後トレイから印刷される。

上記の通りなんですが、メニューの印刷ボタンを押したときはもちろん、Ctrl+Pで印刷ダイアログを出してから[プロパティ]で他の給紙方法に変えたりしても、その設定が反映されず、頑なに後トレイから印刷しようとする状態の解決法。

  1. [ファイル] メニューの [ページ設定] をクリックする
  2. [プリンタの設定] タブの [設定] をクリックする
  3. 給紙方法で「後トレイ」しか選択できない状態になっている場合、[プリンタの設定]→[プロパティ]の順にクリックして、適切な給紙方法を選択する。

サポートページの記述とちょっと手順が違いますが、一度上記の設定をした後にvisioを再起動するとちゃんと記述通り各種トレイを選択できるようになりました。すごく謎。

ちなみに、これに気付く前にキヤノンのサポートに連絡したところ、回答に記述されていた手順はこちら。

 1.[スタート]-[コントロールパネル]-[プリンタ]をクリックします。
 2.iP4600のプリンタアイコンを選択、右クリックして[印刷設定]画面を開きます。
 3.[ページ設定]タブの[印刷オプション]をクリックします。
   [印刷オプション]画面が開きます。
 4.「アプリケーションソフトの給紙設定を無効化する」にチェックを入れます。
 5.[OK]ボタンをクリックしダイアログを閉じます。
 6.[適用]-[OK]ボタンをクリックします。

いや、確かに回避できるだろうけどそりゃ違うでしょ。

あ、ちなみにマイクロソフトのサポートにも問い合わせしようとしたんですが、状況説明と個人情報を送信した後に、こんなこと言われました。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

- 迷人 [私の場合、Vosio2010とキャノンMP980の組み合わせですが、同じトラブルがありました。同じ手順で解決しました..]


2009-06-05 [長年日記]

[VMware] NEC Express 5800/110GeのCPU換装とVMware ESXi 4.0

仕事で触っていて個人的にもVMwareの環境が欲しくなったので、いま流行の激安サーバをベースにシステムを構築。

サーバ
NECのExpress5800/110Ge(NTT-X Storeで14,800-2,000円(6/5現在))
CPU
Xeon X3370 3.00GHz 12MB(4万円)
Memoty
Transcend TS2GCQ(2GB DDR2 800 ECC DIMM 5-5-5) x 2^J(7,000円弱/枚。1枚はまだ入荷待ち)
USBメモリ
BUFFALO RMUM-1G/BK(近くのショップで1,300円ぐらい)

まずはCPUとメモリを換装して起動を確認。特に問題なし。

BUFFALOのUSBメモリは中身がmicroSDというちょっと変わりダネですが、素直に外付けディスクとして認識されます。前面のUSBポートに指すと収まりも良い感じです(色は白が良かったかも)。

USBメモリに入れてあったESXi 3.5でまず起動を試すと、ブルーならぬパープルスクリーンが表示されて起動に失敗。これはまあ事前調査で予測済み。

.clear. で、どうせならと4.0を落としてきてCDを焼きインストールしてみる。

インストール先の選択肢にUSBメモリが出てきてあっさりとインストール完了。ちょっと人柱モード入ってたのに拍子抜けでした。

ここで苦労する予定だったので準備してなかったんですが、次はHDD買ってきてRAIDに挑戦でしょうか。

とりあえずまとめwikiには事前調査でお世話になったので少し恩返しをしておかないと。


2009-06-15 [長年日記]

[VMware] NEC Express5800/110GeでRAID1

先日購入したNEC Express5800/110GeでRAIDに挑戦。1TB HDD(HGST HDT721010SLA360)を2台買ってきて、まずはオンボードのSATAポートに接続して試してみる。LSIはLSIでもソフトウェアRAIDのようでVMwareからは認識せず。残念。 というわけで、比較的安価なハードウェアRAIDということで、仕事でも触っている3wareの9650SE-2LPを購入。Amazonで3万円。

以下、設定手順。

RAIDの設定

  1. 9650SEをPCI-E x4(下の方の)スロットに挿してHDDを接続
  2. サーバを起動し3wareのBIOS画面が出たらAlt+3を押してメニューに入る
  3. 2つあるHDDにカーソルを合わせてスペースを押して両方選択
  4. <Tab>キーを押してCreate Unitを選択
  5. RAID1(ミラー)構築
  6. 終了して再起動

ドライバのインストール

9650SEのESXi 4.0用ドライバをVMwareのKnowledgebaseから入手して、先日のUSBメモリにインストール。

  1. http://www.3ware.com/kb/article.aspx?id=15548 の下の方にあるArticle AttachmentsからESXi 4.0 driver.iso をダウンロードして、中にある\offline-bundle\offline-bundle.zipをC:\にコピーしておく
  2. いったんvSphereでサーバにログインし、メンテナンスモードに移行
  3. http://communities.vmware.com/community/developer/vsphere_cli からVMware vSphere Command-Line Interface をダウンロード、インストール
  4. [スタート]→[全てのプログラム]→[VMware]→[VMware vSphere CLI]→[Command Prompt]をクリックしてCLIを起動
  5. 次のコマンドを実行。
 C:\Program Files\VMware\VMware vSphere CLI\bin>perl vihostupdate.pl -server xxx.xxx.xxx.xxx -username root -password "パスワード" -b c:\offline-bundle.zip --nosigcheck -i

以下のメッセージが表示されたら成功。

 The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.

ESXiサーバを再起動し、サーバの「構成」タブにある「ストレージアダプタ」で9650SEが見えるようになっていればインストールは完了。

制限

  • vSphereからはRAIDの状態を確認できない。コンソールの"View System Logs"から確認できる。その他の方法については後で調べる。

ベンチマーク

FreeBSDをインストールして(私的)標準ベンチマーク。諸般の事情からCPUはCore2 Quad Q9650に、メモリはTranscendのnon-ECCに変わってます。

ttcp
ハブが100Base-Tなので、ほぼフルスピードが出ている。
ttcp-t: buflen=8192, nbuf=8192, align=16384/0, port=5001  tcp  -> ttcp.server
ttcp-t: socket
ttcp-t: connect
ttcp-t: 67108864 bytes in 5.70 real seconds = 89.84 Mbit/sec +++
ttcp-t: 8192 I/O calls, msec/call = 0.71, calls/sec = 1437.38
ttcp-t: 0.0user 0.2sys 0:05real 3% 16i+1161d 546maxrss 0+2pf 23554+357csw
dd
60MB/sec弱。仕事の方で使っているサーバと遜色ない値。
# /bin/dd if=/dev/zero of=/usr/t.img bs=1024000 count=1024
1024+0 records in
1024+0 records out
1048576000 bytes transferred in 17.534885 secs (59799423 bytes/sec)
unixbench
こちらもまあスペックなり。
                     INDEX VALUES
TEST                                        BASELINE     RESULT      INDEX

Dhrystone 2 using register variables        116700.0 11922185.2     1021.6
Double-Precision Whetstone                      55.0     2260.9      411.1
Execl Throughput                                43.0      652.8      151.8
File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks         3960.0   180140.0      454.9
File Copy 256 bufsize 500 maxblocks           1655.0    75652.0      457.1
File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks         5800.0   158069.0      272.5
Pipe Throughput                              12440.0   924901.5      743.5
Pipe-based Context Switching                  4000.0    98222.4      245.6
Process Creation                               126.0     1098.2       87.2
Shell Scripts (8 concurrent)                     6.0      308.8      514.7
System Call Overhead                         15000.0   654690.5      436.5
                                                                 =========
     FINAL SCORE                                                     359.4
buildworld
FreeBSDのbuildworldにかかった時間。仮想CPU数を2にしたので、-j2でほぼ頭打ち。これも他のサーバと同じ傾向なので問題なし。
-j1     3037.13 real      2240.21 user       824.08 sys
-j2     1792.23 real      2215.85 user       891.03 sys
-j4     1674.36 real      2241.97 user       901.80 sys
-j6     1662.94 real      2250.10 user       896.31 sys
-j8     1697.50 real      2261.62 user       908.93 sys

まとめ

サーバだといわゆる「自作」でかなり安くあげられますね。リスクが高すぎてちょっと顧客には提案できませんが…。