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2007-12-03 [長年日記]

[FreeBSD] HP ProLiant ML110 G4

FreeBSDが動いたという報告があちこちにあるので油断していたら、けっこう癖のあるハードで苦労しました。

PS/2の皮をかぶったUSB キーボード/マウス

キーボード、マウス用にPS/2のポートがついているので、ATENのKVMスイッチをつなげるとなぜかマウスを認識しない。

見てみると、実は内部でハード的にUSBに変換しているらしく、OSの認識としてはUSBになっている。

ukbd0: ServerEngines SE USB Device, rev 1.10/0.01, addr 2, iclass 3/1
kbd2 at ukbd0
ums0: ServerEngines SE USB Device, rev 1.10/0.01, addr 2, iclass 3/1
ums0: 8 buttons and Z dir.

初期不良かと思いきや、標準添付のマウスを直接つなげるとちゃんと動作するという困った状態。とりあえずKVMスイッチはインストール作業で使うだけなのでまあよしとする。

RAIDモードでは動作しない

Intelマザーでやった時のように、BIOSメニューでRAID1を構築してインストールしようとすると、ar0として認識しない。

試行錯誤した結果、BIOSメニューでRAIDをDisable、SATA AHCIをEnableにした上で、OSインストール、atacontrol create -> ... detach -> /etc/fstab編集 -> 再起動 -> ... addspare -> .,. rebuild という手順を踏むと、なぜか再起動してもちゃんと認識して問題なく動く。これだけではRAIDの情報がどこにあるのかわからず怖いので実験。リブート、コールドブート、電源コンセントを抜いて3分待機したあと電源を入れるとか試しても問題無いようなので、よしとする。うーん、RAIDの情報はHDDに記録されていて、BIOSメニューとFreeBSDで読み書きする位置や内容の整合性が取れてないのかな?

リビルドは何とかなりそうだが、再インストールが必要になった場合は面倒そう。

ディスクI/Oの速度とかは普通かな。

# dd if=/dev/zero of=/usr/t.img bs=1024 count=1024000
1024000+0 records in
1024000+0 records out
1048576000 bytes transferred in 16.435910 secs (63797867 bytes/sec)

ACPI disableで立ち上がらない

起動途中でカーネルパニック。RAIDが使えなかった際の試行錯誤で気づいたものの、結果的にはenableでもRAIDは使えたのでよしとする。shutdown -pとかも普通に出来る。

NICは特に問題なし

NICはbgeとして認識し、通信も正常。

# ttcp -ts -n65536 server
ttcp-t: buflen=8192, nbuf=65536, align=16384/0, port=5001 tcp -> server
ttcp-t: socket
ttcp-t: connect
ttcp-t: 536870912 bytes in 8.76 real seconds = 59879.22 KB/sec +++
ttcp-t: 65536 I/O calls, msec/call = 0.14, calls/sec = 7484.90
ttcp-t: 0.0user 2.0sys 0:08real 24% 16i+324d 474maxrss 0+2pf 54730+136csw

作業用のHubにつないだだけなので、こんなもんでしょう。