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2007-09-25 [長年日記]

PCT出願

PCT-SAFEというインターネット出願ソフトがあるのですが、PCT出願と日本の特許手続のひずみがもろに出ていてなかなか楽しい。

ユーザーマニュアルの随所に日本の場合の注意事項があって、注意すべき点には気付けるのですが、特に手続き系の説明が非常に不親切で特許庁に電話かけまくり。で、担当者にも当たり外れがあって外れを引くとストレスがたまる一方。そんなことも分からないのかという態度がみえみえなんですけど、そっちのマニュアルが不親切でわけ分からないから聞いてる訳で、このマニュアル書いたのもあなたみたいな人なんでしょうねとか心の中で悪態つきつつ表面上はごく穏便にやり過ごす。

いちばんややこしかったのは手数料の振込み関係と優先権証明願。手数料は予納できるものとできないものがあって、できるものは願書提出前(予納番号を記入しないと願書が提出できない)、できないものは願書提出後30日以内に振込みという面倒くさい手順。優先権証明願はなぜかこれだけオンラインで申請できず、かつPCT願書を提出してから3日以内に特許庁に必着というスリリングな日程。

あとは、手数料の支払選択の方法がバグっているのですが、仕様だと言い張っていたり、手数料が9月1日から変更され、設定方法の説明があるのですが、料金の入力欄の挙動がこれまたバグっていて特殊な操作をしないと修正できなかったりとか、ありがちな罠が随所に盛り込まれていていい具合にストレスゲージを高めてくれました。まあでもPCT-SAFEがなかった頃からすると、ある程度のチェックをやってくれる分だいぶましなんでしょうね。