雑記

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2003-12-09

minicom

Linux box のシリアルポートの先にLFをデリミタとして認識する機材が繋がっている環境で,minicomを使ってテストが出来ないので何とかして欲しいという依頼.いろいろ調べた結果,スクリーンへの出力にLFを付加するオプションはあるものの,シリアルポートへの出力にLFを付加するオプションはない模様.sttyでいうところのonlcrをセットできれば解決する話だと思うのだが,なんかソース取ってきて書き換えないと出来なさそう.

この辺の設定が自由に出来るシリアル通信ソフトってないですかねぇ?

会社設立

ストレートに書いてしまって良いものかどうかちょっと微妙な情勢.

蛇が出るのを覚悟してやぶをつついてみたら,現金が落ちていて万々歳.と思いきや,思いがけないところから別の蛇が顔を出してまた一歩後退.といった感じ.

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

- taru_k [会社設立:なんだかドラクエの宝箱みたい...]


2005-12-09

インターネット上の法律勉強会「通信の秘密と自由」

今日は終日上記カンファレンスに出席。テーマを要約すると、通信の秘密と被害者保護のバランスについて、といった感じでした。

事業者における通信の秘密

題が変わって「通信の秘密・通信の自由」に。前半は電気通信事業法第4条で定められている通信の秘密を侵してはならない、という条文があって、これが結果的に名誉毀損などの加害者や迷惑通信の発信者を守る形になってしまっているという話。後半は通信の自由は表現の自由を守るために不可欠であり、事業法では「提供義務」と「利用の公平」が規定されているが、これが迷惑業者の利用停止措置を阻んでいる(大げさかも)という話。いずれも一般市民を守るために作られたものが、犯罪者追跡の壁になってて歯がゆいということでした。あと逆に、郵便や電話の場合、それを使った犯罪行為があっても郵政公社や事業者が責任を負うことは無いのに、インターネットだけ通信事業者は訴えられるリスクを抱えているという嘆きもありました。難しいところです。

ネットワークの監視・観測と法律上の問題

これも題が変わって「「通信の秘密」は、一般保護違反」という分かりにくいタイトルに。内容は憲法の制定過程にさかのぼって「通信の秘密」とはそもそも当時の人たちがどういうつもりで作ったものか、とか、そこからさらにいろいろな法律が後から積み重なって、ぐちゃぐちゃになっているといった内容。で、ネットワークの監視・観測(を行うこと)と法律上の問題、の話はすっ飛ばして、プロバイダどうしが情報交換して、犯罪者に立ち向かうジャスティスネットを作るべきだ、という提言で終了。ちょっと期待はずれでした。

インターネットユーザー側から見た通信の秘密

被害救済するために、違法情報を媒介しているプロバイダに発信者情報開示を依頼すると、いろいろ障害があってなかなか公開してくれないというお話。一番分かりやすかったです。

午後の部 パネルディスカッション「通信の秘密と自由」

パネラーとして、午前中に発表した3方にBlogシステムの開発業者とプロバイダの方2名が加わった形でディスカッション。面白かったのは、匿名の投稿フォームが準備され、会場内のPCから司会者に対して自由に意見が言えるようになっていた点。けっこう投稿があり、それなりに盛り上がっていました。基本的には午前の流れを受けて、被害者救済のためにも情報開示請求には積極的に応じていこうという方向で盛り上がっていたのが、最後のほうになって、「動的IPについてはログを取ること自体が通信の秘密を侵すことになるのではないか」という、冷や水を浴びせるようなコメントが出たり、悪者扱いされていた某お役所の方が手を挙げて、「プロバイダーはお客様からお金をもらって大切な通信を中継しているのに、安易に警察(国家権力)を信じてほいほいと情報をだすのか?」という質問に対して、パネラー全員が答えに詰まった末、弁明に走ったりして、なかなか面白かったです。最終的には、明らかに反社会的な犯罪の捜査協力については、ある程度の情報開示をしても良いんじゃないの、という方向でまとまったような、まとまらなかったような。

いずれにせよ、自分の会社ではどういう対処をするのかについては、日ごろから考えとかないとなぁ、と思った次第です。

バス

最寄の駅からは160円で巡回バスが出ていて、行きはそれを使ったのですが、適当に帰ったら大失敗。ついた時間は7:50。バスは7:40の次は8:50で最終。結局30分かけて歩いて帰る羽目に。出席できなかったセッションの資料を何冊か買ったりしたので、重くて辛かった。