ゲストの金石氏がシューマッハがアウトラップがんばってるとか映像に出ていない解説をしてくれたのが良かったです.アナウンサーとル・マンドライバーは無視していたようですが.レギュラー希望.
Ruby会議に触発されて、書式拡張版 hikidoc.rbをしてみます。ここで使っているhikidoc.rbも差し替えて、今日の日記からこの拡張版書式で書いています。
(元のテストをパスするという意味で)hikidoc-0.0.2との互換性を保ちつつ、以下のような機能を追加します。
例えばtDiaryの場合、
{{'<style type="text/css"><!--'}} {{'table.ct { background-color: #ff9; }'}} {{'td.cd1 { background-color: #fdd; }'}} {{'td.cd2 { background-color: #dfd; }'}} {{'td.cd3 { background-color: #ddf; }'}} {{'td.cd4 { background-color: #aaa; }'}} {{'-->'}} {{'</style>'}}
のようにスタイルを定義した上で、
.ct. .ctr1.||!.cl0.l0||!.cr1.r1||!.cr2.r2 .ctr2.||!.cl1.l1||.cd1.1||.cd2.2 .ctr3.||!.cl2.l2||.cd3.3||.cd4.4
といった記述をすれば、下のような結果が得られます。
.ct. .ctr1.||!.cl0.l0||!.cr1.r1||!.cr2.r2 .ctr2.||!.cl1.l1||.cd1.1||.cd2.2 .ctr3.||!.cl2.l2||.cd3.3||.cd4.4
さらに詳しい変換ルールについては、 をどうぞ。これが仕様です(^^;。
そもそもhikidoc.rbの書式拡張を始めたのは、webgenで使いたいと思ったのがきっかけでした。というわけで、その方法です。
webgenでhikidoc.rbを使うためにやることは簡単です。
以上の作業で"hikidoc"と"hikierb"の2つの書式が使えるようになります。両者の違いはhikidocエンジンで処理する前にerbで処理するかどうかという点のみです。hikidocはerb処理がない、またはwebgenのuseERBを使う場合、hikierbはerbの処理結果の出力部分にもhiki記法を使いたい場合、といった風に使い分けます。簡単な例を使って説明すると、hikierbでは、
<% 5.times do |i| -%> <%= "* #{i}" %> <% end -%>
が
* 0 * 1 * 2 * 3 * 4
のように展開されてからhikidoc.rbで処理されます。
- taru-k [アナウンサーとル・マンドライバーは"ゆうちゃんの言う通り"を連発することで頭が一杯でしたね...逆に厭味な感あり。]
- hs [なんか時々無視したりしてましたしね.]
- hs [あぁ,自分で書いたこと忘れてる.]